画像(左)は捕獲されたワニ。画像(右)は街中のビルの「屋上」に出たワニ。(中国のSNSより)

脱走ワニ「残り2匹か」 洪水で逃げたワニのうち69匹を捕獲=中国 広東

このごろ、中国のネットを騒がせている「ワニ脱走事件」がいよいよ大詰めを迎えている。中国メディアによると「17日時点で計69匹を捕獲した」という。ただし、その69匹のうちどれほど射殺されたかは、はっきりしない。すべてを生きたまま捕獲したわけではないようだ。

今月9日~11日に起きた洪水の影響で広東省茂名市のワニ養殖場から、幼獣をふくむワニ75匹が脱走したとされており、残り2匹(成獣)の捕獲に現地当局は全力を挙げて捜索中だ。住民には引き続き「水辺への接近や水中での魚釣りをしないように」と呼びかけている。

いっぽう、水位上昇でワニが脱走した養殖池では、水位を下げるためにポンプで水を汲み上げるなどの対策が行われている。問題となったワニ養殖場は、食用のワニ肉と加工用の皮革を得るための施設である。

▶ 続きを読む
関連記事
記者会見で米メディアが「中国は『米中共同統治』(G-2)枠組みを受け入れるか」と質問した。王毅外相は「大国共同統治」の論理には同意せず、「平等で秩序ある世界多極化の構築」は各国の共通の責任であるべきだと述べた。専門家は「中共は怯んだ」と分析している
中共の官製メディアは、ロシア・ウクライナ戦争と比べても、米軍によるイランへの軍事攻撃の報道を低調にとどめている。特にハメネイ師の暗殺や、イラン市民が体制転換を求める動きについてはほとんど報じていない。イラン情勢と中国国内の現況を重ね合わせてたくないとの思惑があると指摘されている
海外メディアの報道によると、今月末に予定しているトランプ米大統領の訪中は、首都・北京のみで行われ、他の都市への日程は組まれない見通しとなった。関係筋は、トランプ氏の日程が極めて限られていることに加え、安全面の配慮が主な理由だと説明している
中国外交部の台湾高官訪日に対する非難の裏には、日本の沖縄主権を脅かす「三戦」の罠が潜んでいる。表面的な恫喝に怯むことなく、毅然とした対抗措置と国際社会への情報発信の重要性を説くオピニオン記事
中国共産党の重要政治会議「両会」で、最高人民法院(最高裁)トップの張軍は9日に活動報告を行い、「我が国は世界で最も安全な国の一つだ」と自賛したことが波紋を呼んでいる。