写真は2023年6月4日、スピーチする中国の李尚福国防相(部長)。(Roslan Rahman/AFP via Getty Images)

「皆が習近平の死を願っている」 消える幹部たち、負のスパイラルに陥った中共

先月29日から3週間ほど姿を見せていない中国国防部トップの李尚福部長。その失脚説が取り沙汰されている。

エポックタイムズは複数の情報筋から「同氏がすでに逮捕されていること。および、同氏の告発により、軍装備調達関連の幹部8人も調査を受けている」とする情報を入手しており、ロイター通信など複数の大手メディアも同様の報道を相次いで伝えている。

李尚福部長に関する問題について、中国外務省は「状況を把握していない」と主張。中国の官製メディアも一切報じていない。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ大統領の今回の訪中に際し、中国共産党側は格式高いの歓迎体制を整えた。これに対し、10年前のオバマ元大統領訪中時の冷ややかな対応と比較する動きがネット上で広がっている
北京で開かれたトランプ氏歓迎の国宴で、元駐米大使らが集結する中、楊潔篪だけが欠席。秦剛不在は予想通りだったが、戦狼外交の象徴的人物の不在に中国のSNSでは「失脚か」「健康問題か」と憶測が広がっている
18歳になった「ジャック・マーそっくり少年」。大人になった姿を見ようと7万人超が配信に集まった。でも広がったのは、「懐かしい」より「見ていてつらい」という声だった
米FOXニュースの著名司会者ブレット・ベイヤー氏は、中国には至る所に監視カメラが設置されており、中国共産党が国民を大規模に監視している様子は、まさにジョージ・オーウェルの名作『1984』の世界観そのものだと語った。
命まで資産扱い。また中国で「借金返済猫」が話題に。倒産した会社の「癒やし係」だった猫5匹が、「会社の資産」として競売にかけられることに