ケリー米特使、中国副主席と会談 気候変動対策強化を要請
[ワシントン 19日 ロイター] – ケリー米大統領特使(気候変動問題担当)は19日、ニューヨークで中国の韓正国家副主席と会談し、中国は脱炭素化を加速させ、メタン排出を削減する取り組みを強化する必要があると強調した。国務省が声明で明らかにした。
声明は「ケリー氏は、地球の気温上昇を摂氏1.5度に抑制する緊急の必要があると繰り返した上で、それには米国と中国の野心的な行動が必要だと述べた。また、中国は他の課題とともに、脱炭素化加速とメタンなどの超汚染物質の排出削減に向けて努力する野心を高める必要があると強調した」としている。
関連記事
中国共産党による技術的権威主義の拡大を抑止する狙いから、米下院「対中国特別委員会」ジョン・ムーレナー委員長は21日、新たな半導体輸出規制法案を提出した。
トランプ米大統領は、拿捕された船に「中国からの贈り物」が積まれていたと述べ、中共がイランへの軍事補給に関与している可能性に関心が集まっている
4月22日朝、ホルムズ海峡をめぐる緊張がさらに高まった。海上安全保障に詳しい関係者や英海事当局によると、少なくとも3隻の貨物船が同海域で砲撃を受けた
英国家サイバーセキュリティセンター(NCSC)のトップ、リチャード・ホーン氏は22日、国家が関与するサイバー攻撃が急増していることを念頭に、英国が「現代史上最も激しい未曾有の地政学的転換」に直面していると述べ、危機感を示した
台湾の頼清徳総統が4月22日から予定していたアフリカ南部エスワティニへの公式訪問が、中国共産党(中共)からの圧力を受けた経由国による飛行許可の取り消しを受け、急きょ見合わせとなった。頼総統は、外部からの妨害によって台湾の姿勢が変わることはないと反発している