9月20日、浙江省義烏市内への乗り入れを禁じられたテスラ車。(SNS投稿動画よりスクリーンショット)

また「テスラ車だけ締め出し」 習主席視察を受けての厳戒態勢=中国 浙江

一体どこまで続くのか、と呆れるほどだが、中国では米電気自動車(EV)の大手テスラの車に対する各種の「締め出し」が後を絶たない。

中国当局によるテスラ車への規制は、これまでに「高速道路への乗り入れ禁止」「空港敷地への入場禁止」「駐車スペースへの駐車禁止」「公共充電スタンドの使用禁止」などがある。

テスラ車に対する中国側の規制は「セキュリティ上の理由」とも言われるが、その真偽は明らかでない。そもそも中国での販売を許可しておきながら、このようながんじがらめの規制とは、ほとんど排斥にちかい扱いである。それに加えて最近では「習主席が視察する地域への、テスラ車乗り入れ禁止」が徹底されている模様だ。

▶ 続きを読む
関連記事
中国・重慶市で、住民がマンホールを開けてみると、中は排水設備ではなく、ただの土の穴だった。「これでは洪水になるのも当然だ」とネット騒然
昨年、ライブ配信中に「習近平は独裁者だと思いますか?」と質問した後に失踪した中国の15歳の少年が、約1年ぶりに安否を報告。精神病院や特殊教育施設に収容されていたという
神を選ぶか、党を選ぶか。中国では今も、多くのキリスト教徒がその二者択一を迫られている。今回も、共産党の管理下に入ることを拒む教会の礼拝に警官約60人が突入し、子供をを含む33人が連行された
トランプ氏が年内のトルコ・中国訪問を電撃表明。カタールから贈られた新大統領専用機を背に、世界の勢力図を揺るがす「大国外交」への野心を語った。9月の習近平氏訪米を控え、次なる一手は何か
中国・深圳の貿易展示会で、外国人を雇ったサクラ動員疑惑が浮上。数百人の出展者が返金を求めて抗議し、警察も出動