エジプト政府への便宜を図るために賄賂を受け取った疑いなどで起訴された米民主党のメネンデス上院議員は9月25日、無実を主張するとともに議員を辞職しないと明言した。同日、ニュージャージー州で撮影(2023年 ロイター/Mike Segar)

収賄で起訴のメネンデス前米上院外交委員長、議員辞職しないと明言

[ワシントン 25日 ロイター] – エジプト政府への便宜を図るために賄賂を受け取った疑いなどで起訴された米民主党のメネンデス上院議員は25日、無実を主張するとともに議員を辞職しないと明言した。

検察側によると、メネンデス氏は米国の対エジプト支援に自らの影響力を行使する見返りとして、エジプト系米国人ビジネスマンらから多額の現金や金の延べ棒を受け取ったとされ、同氏の妻とともに収賄などの罪で起訴された。

メネンデス氏は既に上院外交委員長の職は退いている。上院民主党のルールでは、重大な犯罪の容疑で起訴された議員が各委員会の委員長を務めていた場合、辞任しなければならない。無罪が確定すれば、復帰できるという。

▶ 続きを読む
関連記事
大統領は国内のデモ隊に対し、抗議活動を継続するよう呼びかけた。
トランプ氏はTruthSocialで11日、「キューバに流れる石油も資金も、もはや一切ない。完全にゼロだ」と述べ、手遅れになる前に合意に達することを強く勧告するとキューバに最後通牒を突きつけた。
米財務省主催の重要鉱物財務相会合が開催。片山大臣は中国の輸出規制強化に触れ、日本の対中依存低減の実績と戦略を共有した。日米欧と資源国が連携し、供給網の多様化と経済安保の強化を目指す内容だ
トランプ米大統領の通商・製造業担当顧問を務めるピーター・ナバロ氏はこのほど、対中貿易政策について、一貫して強硬で、外交と交渉戦術の両面を併せ持つものだと述べた
米ミネソタ州とイリノイ州がトランプ政権による移民・関税執行局(ICE)の急派を「違憲」として提訴。多様性を守る州側と、法執行の正当性を主張する連邦政府が激しく対立。地方自治の権限を巡る攻防が法廷へ