武漢ウイルス研究所のバットウーマン なぜ「パンデミックの再来」を警告したのか?
中国では今年8月末から9月にかけて、各地で呼び方は異なるが、その症状からして「新型コロナ」とみられる感染症が再燃し、小児科をはじめとする多くの病院が真夜中まで大混雑している。
そのようななか「バットウーマン(こうもり女)」の異名をもつ、中国武漢ウイルス研究所の著名研究者・石正麗氏に関する話題が、再び注目されている。
注目の理由は、今年7月に英文の学術誌に掲載されたある論文のなかで、石氏が「ほぼ断定できることだが、将来、コロナウイルスによるパンデミックが再び起きるだろう」と警告していたことだ。
関連記事
米軍によるマドゥロ氏拘束は、中国の外交・経済的影響力の限界を露呈させた。巨額融資や軍備提供による北京の西半球戦略は、トランプ版モンロー主義を掲げる米国の実力行使により、崩壊の危機に瀕している
中国を代表する博物館・南京博物院で、名画流出疑惑に続き、香炉の変色や金製彫像の異変が話題に。本当に文化財は守られているのか、不信が広がっている
年末の上海。公園で露宿していたとみられる男性が死亡した。動画のコメント欄に並んだのは「朱門酒肉臭、路有凍死骨」。古い言葉が、いまの現実と重なっている
日本では、運が悪ければ上から落ちてくるのは鳥のフンくらい。だが中国ではスケールが違う。包丁にハサミ、レンガ、さらには糞便まで。上を向いて歩く理由が、そこにある。
習政権が中国に残したもの。中国社会はここまで来た。独裁と崩壊を告発する長文が、海外の投稿企画で入賞した。