内部告発した直後に受けた「殺害予告」 誰がリークしたのか?=中国 山西
今月27日、SNSに流出した「殺害予告」をほのめかす脅迫の録音が物議を醸している。
この「殺害予告」は、山西省孝義市の姜貝さんが、腐敗取り締まり部門である「紀律検査委員会」で地元のある企業家に関係する「問題」について、内部告発をした直後に受け取ったという。
その録音のなかで、脅迫者は「おまえ(姜さん)が密告した時間や詳しい内容まで、こっちは全て掌握しているぞ」と伝えたうえで、「こっちのボスは力がある。密告者を殺すのは、アリを踏み潰すのと同じくらい簡単だ」「死にたくなければ、おまえがやったこと(密告)の影響をすぐに消せ」と要求した。
関連記事
中国の国慶節大型連休が始まり、旅行需要が高まる一方、消費は低迷。専門家によれば、宿泊費や食費を抑える「貧乏旅行」も広がり、旅行需要の拡大が消費回復につながっていないという
中国本土の一般家庭が30万元(人民元、以下同)を貯めることがどれほど難しいかが、このほど議論を呼んでいる。調査によると、半数の家庭の預金は9万元(約210万円)に満たない。
米中首脳会談をどう見るか。台湾の専門家らは、会談で米中の構造的な対立は変わっておらず、台湾が「取引材料」になることもないと分析した。米台関係の現在地とは
中国各地の学校で、生徒による集団抗議が相次いでいる。福建省では千人を超える生徒が夜間自習の継続に抗議。休暇や校則などをめぐる不満が、なぜ大規模な集団行動へと発展しているのか
米国で「脱中国」の動きが加速。トランプ政権が重要鉱物に巨額投資、20か国超と連携。中国に依存しない供給網の構築で、すでに成果も表れ始めている