許家印氏は河南省洛陽市邱集鎮で逮捕され、激しい抵抗の末、手錠と足枷をかけられたと伝えられている。中国大手不動産ディベロッパー・恒大集団の許家印会長(Etienne Oliveau/Getty Images)

恒大帝国は崩壊へ? 許家印会長が「違法行為の疑い」で逮捕

中国大手不動産ディベロッパー・恒大集団の許家印会長が違法行為の疑いで法律に基づき強制措置を受けた。許氏は手錠をかけられたとも言われている。

メディア関係者がオンラインで許家印氏の逮捕の詳細を暴露したところによると、許氏は河南省洛陽市邱集鎮で逮捕され、激しい抵抗の末、手錠と足枷をかけられたと伝えている。

しかし、中国大手「搜狐網」の報道によれば、許家印氏が連行された当日、広州市公安局天河区分局の警察車が許氏のオフィス近くに現れ、許氏は手錠をかけられていたとの目撃証言がある。

▶ 続きを読む
関連記事
北京首都国際空港は旅客数で長年中国首位だったが、現在は巨額赤字に陥り、ここ6年間の累計損失は115億元に達した。複数の分析では、この赤字は中国共産党総書記習近平の政策判断と関連しているとの見方が出ている
12日、長崎県五島市沖の排他的経済水域で、中国虎網漁船が水産庁の立入検査を拒否し逃走。漁業取締船「白鷗丸」等が対応し、船長を現行犯逮捕した。本年初の外国漁船拿捕事例となった
中国当局は、国内経済における需給バランスの不均衡を是正する必要性を認めながらも、結果としてその問題を悪化させるような政策を選択している
日本が深海6千mでレアアース採取に成功。世界を驚かせたこの快挙は、中国の「資源兵器化」を無力化し、日本の「資源貧国」脱却を予感させる。独占体制の終焉と、新たな国際秩序へのカウントダウンを読み解く
見過ごされがちだが、競業避止義務条項(NCC)の不適切な運用は経済活動を深刻に抑制し得る。競業避止条項とは、在職中または退職・取引終了後に、自社と競合する事業や行為(転職・起業)を一定期間制限する契約だ