米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長が29日、退任した。(2023年 ロイター/Evelyn Hockstein)

ミリー米統合参謀本部議長が退任、後任はブラウン氏 黒人として2人目

[ワシントン 29日 ロイター] – 米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長が29日、退任した。同氏は2019年にトランプ前大統領の指名を受けて就任。過激派組織「イスラム国」(IS)の指導者、アブバクル・バグダディ容疑者殺害やロシアによるウクライナ侵攻への対応などで指揮を執った。

ただ、アフガニスタンからの米軍撤退で混乱を来したほか、トランプ氏との関係が悪化した時期もあった。

後任はチャールズ・ブラウン空軍参謀総長で、故コリン・パウエル氏以来2人目の黒人の統合参謀本部議長となる。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ米大統領は13日、米海軍に対し、航空母艦から戦闘機を発艦させる際、最新の電磁式カタパルトではなく、蒸気式カタパルトを再び使用するよう命じる国家安全保障覚書に署名した。
衛星1基を撃ち落とす「一対一」から、衛星網全体を無力化する「一対多」へ。レーザー、サイバー、電子戦が変える次世代の宇宙戦とは
米戦争省(ペンタゴン)は8月7日、未確認異常現象(UAP、いわゆるUFO)に関する第5弾の機密解除文書を正式に […]
米軍の「弾薬切れ」は本当か。イラン戦争で精密兵器消耗の懸念が浮上も、トランプ米大統領は備蓄十分と反論、情報漏洩者を追及する方針も表明した
米国防総省はロッキード・マーティン、ノースロップ・グラマンと枠組み協定を締結。パトリオットPAC-3の生産を3倍、THAAD迎撃システムを4倍に拡大し、ミサイル防衛のサプライチェーン強化を図る