10月9日、米国、ドイツ、英国、フランス、イタリアの首脳は、パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスによるイスラエルへの攻撃を非難する共同声明を発表し、イスラエルへの「揺るぎない結束した支持」を表明した。写真は同日、イスラエルの対空防衛システム「アイアンドーム」が、ガザ地区から発射されたロケット弾を迎撃する様子。イスラエルのアシュケロンで撮影(2023年 ロイター/Amir Cohen)

米英独仏伊の首脳が共同声明、イスラエル支持で結束

[ワシントン 9日 ロイター] – 米国、ドイツ、英国、フランス、イタリアの首脳は9日、パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスによるイスラエルへの攻撃を非難する共同声明を発表し、イスラエルへの「揺るぎない結束した支持」を表明した。

バイデン米大統領、マクロン仏大統領、ショルツ独首相、メローニ伊首相、スナク英首相は声明で「イスラエルが自国を防衛し、最終的に平和で統合された中東地域の条件を整えられるよう、われわれは同盟国として、イスラエルの共通の友人として、結束と連携を続けていく」とした。

▶ 続きを読む
関連記事
他人事じゃない、中東情勢と日本の私たちの暮らし。2日、木原官房長官がハメネイ師死亡とホルムズ海峡封鎖がもたらす影響に対し政府方針を示した
米国とイスラエルの連合軍が28日、イランを空爆し、イラン最高指導者アリ・ハメネイ師が殺害された。これを受け、米国内の各地でイラン系コミュニティの人々が街頭に繰り出して祝い、トランプ大統領がイランを解放したとして感謝の気持ちを表すイランの人たち。その喜び様子を写真で紹介
米国とイスラエルが2月28日、イラン国内の軍事・政府施設を標的とした大規模攻撃を実施したことを受け、イラン国営メディアは同日、最高指導者のアリ・ハメネイ師が死亡したと報じた
トルコ政府は、イスラエルと米国によるイラン攻撃への関与を否定。自国が当事者でない紛争において、インジルリク空軍基地を含む領土や領空の作戦利用を一切認めない方針を強調し、SNS上の噂を公式に打ち消した
ロシア外務省が、米イスラエルによるイラン攻撃を「主権国家への計画的な武力侵略」として強く非難。国際法違反を指摘し、中東の安定を損なう無責任な行動であるとして、国際社会に客観的な評価を下すよう求めた