「国家政権転覆扇動罪」により懲役4年の実刑判決を受け、現在も服役中の反体制派詩人・王蔵氏とその一家。(大紀元)

服役中も屈しない反体制派詩人 その妻が明かす「夫の獄中の様子」=中国

「国家政権転覆扇動罪」により懲役4年の実刑判決を受けて、現在も服役中である反体制詩人・王蔵氏(本名:王玉文)。その獄中での様子は、これまで外部に知られることはなかった。今月22日、その妻の王麗氏(本名:王利芹)がようやく沈黙を破り、夫の身を案じながら、涙ながらに語った。

この日、王麗氏は刑務所で夫と面会した。しかし、2人はガラス越しで、しかも電話を通じて話すしかない。もちろん、電話による2人の通話は刑務官に盗聴され、録音もされているはずだ。

王麗氏は「夫(王蔵氏)は家族と近距離での接触ができないなど、獄中で『特別な扱い』を受けている」という。その原因は、王蔵氏が今も屈せず、罪を認めることを拒否しているからだと妻は考えている。

▶ 続きを読む
関連記事
CCTV春晩が異例の青・黒基調に。例年の赤一色から一転し、SNSで「暗い」と話題。「赤馬紅羊劫」の伝承がささやかれ、1966年の文革を想起させる不穏な演出に注目
中国の新年コンサートで「踏馬迎春」という曲が話題に。馬年の縁起語のはずが、発音は強い罵り言葉とほぼ同じ。祝福か皮肉か。ネットでは「本音のガス抜き」との声も
中国の旧正月特番が炎上。「4時間笑えなかった」との声に加え、批判コメントが表示されない疑惑も拡大
中共は輸入関税の全面免除を通じて対アフリカ経済関係の拡大を打ち出しているが、専門家からは、経済支援の側面だけでなく外交・政治戦略としての狙いを指摘する声も上がっている
米テキサス州のケン・パクストン司法長官は17日、ネットワーク機器メーカー「ティーピーリンク」を提訴したと発表した。訴状では、同社が製品の販売にあたり誤解を招く宣伝を行ったほか、中国共産党が米国の消費者の所有する家庭内機器にアクセス可能になると指摘