イスラエル、国連に「失望」 ハマスを十分に非難せず=大使
[ジュネーブ 30日 ロイター] – イスラエルのシャハール在ジュネーブ国連大使は30日、イスラエルは国連に「失望させられた」と述べた。国連機関の指導部は、パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスの攻撃や増大する反ユダヤ主義を十分に非難していないという認識を示した。
シャハール氏は記者団に対し、国連機関の指導部の一角は、1400人が殺害され、200人以上が人質に取られたハマスによる7日のテロ攻撃を非難していないとし、「総じて国連はイスラエル市民を失望させたと言わざるを得ない」と語った。
シャハール氏の発言は、世界保健機関のテドロス事務局長が、ガザ市民の犠牲に懸念を表明したことに言及しているとみられる。
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