欧州中央銀行 多国籍企業が中国からの生産移転でリスク減少
欧州中央銀行(ECB)が11月6日に公開した報告書によると、同行が行った調査に回答した多国籍企業の40%以上が、今後数年間で生産を、政治的により友好な国に移転することを考慮している。一方で、中国での事業運営は、中国共産党(中共)によるリスクが主要な懸念であると見なされている。
新型コロナウイルスの流行とロシア・ウクライナ戦争が欧米各国の価値観、さらには各国の相互的に連鎖する関係を混乱させた後、企業は生産地の移転についてより積極的に議論しているが、大規模な移転が進行中であるという実証的な証拠はほとんど見られない。
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