これから多くの犠牲者が… 李克強事件で共産党内に新たな内紛が勃発 

中国共産党(中共)は、李克強氏は10月27日未明に急性心臓病で亡くなったと発表した。しかし巷には習近平氏による暗殺説が流布している。

「習近平はこれからも人を殺す。これから役人の不審死が増えるだろう」

米国在住の政治学者で、中国民主党全国委員会の主席である王軍濤氏は、中国共産党内で新たな内部対立が始まっており、それは一方で李克強氏の支持者たちに対する粛清、他方では習近平派内の対立として展開しており、多数の犠牲者が出ると予測している。 

▶ 続きを読む
関連記事
中共の五中全会を前に、全国政協副主席の胡春華が重要会議を欠席し、失脚説や家族の連絡途絶説が浮上した。中共内部関係者は体調不良が理由だと説明する一方、政治的復権は困難との見方を示した
米軍が2026年の部隊配置を見直し、インド太平洋地域で中共軍への対抗を強化。第1列島線を重視し、日本・フィリピンとの連携や長距離ミサイルの配備を進めている。台湾有事を見据えた米軍の戦略とは
ノーベル経済学賞は、理論の正しさを保証するものではない。景気変動を抑える政策に目を奪われるあまり、その根本原因を見失っていないか。筆者はオーストリア学派の視点から、金融緩和が生むゆがみと経済学の本質を問い直す
欧州で拡大する激しい暴動と、世界で加速する国境の形骸化。一見無関係に見える「街頭での暴力」と「グローバリズム」の裏に潜む計画的な破壊工作とは?ニュースの表面からは見えない社会危機の構造を解き明かす
中間選挙後のトランプ弾劾の可能性をニクソン辞任劇と比較。ベトナム敗退の歴史から台湾侵攻リスクを警告しつつ、レーガン流の強硬路線による抑止シナリオも対比して今後の米中関係と国際秩序の行方を占う