英内閣改造、キャメロン元首相を外相に起用 サプライズ人事
[ロンドン 13日 ロイター] – スナク英首相は13日、内閣改造で新外相にキャメロン元首相(57)を起用した。予想外の人事となった。
キャメロン氏は2010─16年に首相を務めたが、英国の欧州連合(EU)離脱が決まった国民投票の結果を受けて辞任した。
キャメロン氏の政界の第一線復帰は事前に予想されていなかった。過去7年間は回顧録の執筆や、金融会社グリーンシル・キャピタルなどの事業に関わってきた。
関連記事
昨年、中国重慶で反共スローガンを映し出した中国の反体制活動家、戚洪さんが英メディアに対し、英国で警察に助けを求めた際、中共政権寄りとみられる通訳者から「なぜ国を愛さないのか」などと詰問されたと明らかにした
米英豪の安全保障枠組み「AUKUS」が2027年までの水中ドローン開発プロジェクトを発表。オーストラリアでの造船所投資や潜水艦建造計画も進み、インド太平洋地域での軍事防衛力の大幅な強化を目指す
米国と欧州連合(EU)が中国に関税を課すなか、中国共産党政権は新たな輸出市場を模索することになる
EUが対中貿易の見直しへ。中国製品の大量流入と貿易赤字の拡大を受け、欧州委員会は「持続不可能」との認識を示し、産業保護策の強化を検討している
英国や欧州各国の電子パスポートに使われる中核部品を供給する仏企業が、米国の輸出規制対象となった中国資本と関係していることが分かった。英政界や専門家の間では、偽造リスクや供給網の安全性を懸念する声が出ている