11月20日、犬の肉を食べる文化が残る韓国で、犬肉の食用を法律で禁止する動きが進んでいる。写真は犬の肉の農場で、犬を救出する救助隊員。ウォンジュで2017年1月撮影(2023年 ロイター/Kim Hong-Ji)

韓国、犬肉の食用禁止目指し年内に法案提出=与党幹部

[ソウル 17日 ロイター] – 犬の肉を食べる文化が残る韓国で、犬肉の食用を法律で禁止する動きが進んでいる。与党「国民の力」の政策責任者を務める兪義東氏は17日、政府と与党は犬肉の食用を禁止する法案を年内に提出すると明らかにした。

犬肉を食べる韓国の習慣は海外から残酷だと批判されてきたが、国内でも若い世代を中心に犬肉の食用に反対する動きが広がっている。

兪氏は政府当局者および動物の権利擁護を求める活動家との会合で「犬肉の消費を巡る社会的な対立と論争を、特別法の施行を通じて終わらせる時が到来した」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
「極めて深刻な水準」──IAEAが強い危機感を示す北朝鮮の核兵器製造能力。すでに数十発の核弾頭を保有し、寧辺では新たなウラン濃縮施設が完成したとの分析も明らかに
米イラン停戦の中、北朝鮮のミサイル発射で半島情勢が緊迫する中、中共は外交部長・王毅の訪朝を発表した。訪問は中朝協調や首脳会談の地ならしに加え、対米交渉での主導権確保を狙う動きとみられる。
北朝鮮は2日連続でミサイルを発射した。日韓両国は強く非難した。同日に北京は、中共の王毅外相が9~10日にかけて北朝鮮を訪問すると発表
韓国の国会議員は4月6日、韓国国家情報院は、北朝鮮の金正恩総書記の娘、金主愛を後継者に定めたと分析していると述べた
トランプ政権がイランやベネズエラには軍事行使する一方、北朝鮮には外交を優先する理由を専門家が分析。核保有の有無が米国のリスク判断と「力の均衡」をどう変えたのか、現代の核抑止力の最前線を解説