(metamorworks / PIXTA)

ソーシャルメディア上でバンされた驚くべき動画

ウェブサイトにアップロードされるやいなや削除された動画がある。政府の新型コロナ・パンデミック対応チームの核心を突いた内容で、YouTubeの検閲も受けた動画だ。今でも現実の問題に直結する重要な内容であり、すぐにでも見るべきだ。

2020年5月下旬、メディアプロデューサーのミッキー・ウィリス氏は、生化学と分子生物学の博士号を持ち、細胞生物学と分子生物学の研究者であるジュディ・ミコビッツ氏をフューチャーしたドキュメンタリー『プランデミック』を公開した。彼女の研究は、汚染された動物細胞株で増殖したウイルスにより、多くのワクチンがガンマレトロウイルスに汚染されていることを明らかにした。この26分の映画は急速に拡散されたが、すべてのソーシャルメディア・プラットフォームでバンされた。2020年8月18日、『プランデミック:インドクタネーション』と題された後編が公開された。

この後編は、ワクチン・アジェンダの背後にある原動力と思われるものを明らかにしている。WHO、ビル・ゲイツ氏、テドロス・アダノム氏、アンソニー・ファウチ博士、主流メディア、シリコンバレーのハイテク大手、大手製薬会社などの役割に注目し、点と点を結ぶことで全体像を示している。ミコビッツ氏のフォローアップ・インタビューを含む無料の補足映像や、インタビュー対象者全員から提供された追加リソースへのリンクは、この映画のウェブサイトPlandemicSeries.comで入手できる。

▶ 続きを読む
関連記事
ファイザー社の開発中のmRNAインフルエンザワクチンに、FDA長官は「効かない製品は承認しない」と明言。論文から不利なデータが除外されていたとして、学術的な誠実性の欠如も批判されている
FDAの上級職員はエポックタイムズに対し、この内部文書をCBER全職員に送付したこと、また調査が今年初めに開始されたことを認めた。
新しい調査によると、アメリカの成人の大半が、今年秋に更新された新型コロナワクチンの接種を望んでいないことが分かった。
米CDCは「ワクチンが自閉症と無関係」という従来の主張を撤回し、完全に否定する科学的根拠はないと公式に表明した。
新型コロナワクチンを巡る副反応報告数の異常な増加と、それに対する政府や審議会(検討部会)の対応に対し、市民の間で独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)および厚生労働省に真実の究明と制度の刷新を求める声が高まっている