「要生存、要吃飯」は、「ご飯を食べて、生きていきたい」の意。当局の強制取り壊しによって、生活手段の場を奪われそうな民衆による、必死の抵抗運動がつづく。

突然の退去命令に抵抗 数百の市民が当局の「強制取り壊し隊」と衝突=中国 武漢

このほど、武漢市の野菜卸売り市場(青果市場)で店舗を経営する数百人の事業主が、当局による「強制取り壊し」に抵抗し、派遣された大勢の武装人員と衝突を起こした。現場では、取り壊しに抵抗する事業主側に、複数の負傷者が出た。

SNSに流出した現場動画のなかには、「あんたたちは人でなしだ。我々にも生活がある。食べて生きていかなければならないんだ」と怒り、叫ぶ市民の声が収められていた。

 

▶ 続きを読む
関連記事
米軍がベネズエラのマドゥロ大統領を電撃拘束したとの報を受け、中国共産党が「斬首作戦」への極度の恐怖に陥っている。地図から中南海が消え、地下施設が稼働。動揺する北京の現状と米国の抑止力を詳述
米軍によるマドゥロ氏拘束は、中国の外交・経済的影響力の限界を露呈させた。巨額融資や軍備提供による北京の西半球戦略は、トランプ版モンロー主義を掲げる米国の実力行使により、崩壊の危機に瀕している
中国を代表する博物館・南京博物院で、名画流出疑惑に続き、香炉の変色や金製彫像の異変が話題に。本当に文化財は守られているのか、不信が広がっている
年末の上海。公園で露宿していたとみられる男性が死亡した。動画のコメント欄に並んだのは「朱門酒肉臭、路有凍死骨」。古い言葉が、いまの現実と重なっている
日本では、運が悪ければ上から落ちてくるのは鳥のフンくらい。だが中国ではスケールが違う。包丁にハサミ、レンガ、さらには糞便まで。上を向いて歩く理由が、そこにある。