来年初めから休刊になった雑誌『雑文選刊』の最終号の表紙。(中国のネットより)

突然休刊になった人気の雑誌 理由は表紙挿絵「指し示す巨大な指」と関係あり?=中国

情勢批判(時弊を指摘し、批判する)のスタイルで、中国でかつて人気を博した雑誌『雑文選刊』は今月4日、来年1月1日からの休刊を発表した。発行再開の予定は今のところないため、実質的な停刊かもしれない。

同雑誌の最新号であり、また最終号になる可能性もある12月号の表紙には、「道を指し示す」というタイトルの「興味深い意味」が込められている、とされる漫画が掲載されていた。

その漫画の大きな指が指し示す方向へ進んだ者は、そのまま奈落の底に落ちると言う内容だ。

▶ 続きを読む
関連記事
ネパール大洪水の被害を拡大させたのは気候変動ではなく、それを恐れるあまり地質学的に脆い渓谷へダムや作業員を過密に投入した性急な再エネ開発だった。気候対策の暴走が生んだ人災の側面を鋭く告発する論評
チベットで発生した大規模な土石流で多数の死者と行方不明者が出ている。法学者の袁紅氷氏は、中共による「略奪的な資源開発」がチベットの生態環境や災害リスクを悪化させていると批判
ネパールとチベット国境で発生した大規模土石流をめぐり、両国の情報公開に大きな差がみられる。中共は現場映像の削除や外国人記者の取材制限、「正能量」を強調する報道が指摘されている
中国の人権派弁護士、王夏紅氏が家族とともに台湾で庇護を求めた。シオン教会の弁護を担当したことで中共当局から圧力を受けており、台湾当局は一家4人に「人道的滞在」を認めた
約50日の間に3つの台風が浙江省玉環市付近に相次いで上陸し、中共海軍基地周辺を襲った。異例の進路や記録的な長寿命、上海の豪雨など、相次ぐ異常現象を追う