たくさんの製品を掲げるぬいぐるみ店、1月3日撮影 (Photo by WANG Zhao / AFP) (Photo by WANG ZHAO/AFP via Getty Images)

ヒューマンライツ・ウォッチ、国連人権事務所などが中国共産党による虐待の継続を非難

複数の人権団体が、中国共産党の自国民および他国の国民に対する扱いに改めて懸念を表明している。

ヒューマンライツ・ウォッチ、国連人権事務所、マドリードを拠点とする人権団体セーフガード・ディフェンダーズなどの団体は最近、中国国民への「集団処罰」からミャンマーの軍事政権への資金提供まで、さまざまな虐待を取り上げた報告書を発表した。

ヒューマンライツ・ウォッチが2023年11月に発表した報告は、中国共産党の「モスク統廃合政策」の一環として、中国が寧夏回族自治区と甘粛省でモスクの数の削減を続けていると指摘している。 中国共産党は、モスクの閉鎖や取り壊し、あるいは世俗的な用途に転用することで、イスラム教の活動を制限することを目指している。

▶ 続きを読む
関連記事
ブランチ米司法長官は、中国共産党による越境弾圧への対応を司法省の「最優先事項」と表明した。FBIや財務省など政府機関のあらゆる手段を活用し、関係者への捜査・訴追を続ける方針を示した
中国の俳優・王星が昨年だまされてミャンマー東部ミャワディに連れ去られた事件で、新たな捜査資料が明らかになった。王星は4日間で3回転売され、人身売買組織は学歴やタイピング速度などを基準に被害者を値踏みし、最大20万元で売買していた
米上院が法輪功保護法案を全会一致で可決。人権弁護士のデービッド・マタス氏が注目するのは、臓器の出所をめぐる説明責任だ。法案が持つ重要な意味とは
映画「国家の臓器」の上映をめぐり、台湾の配給会社に脅迫相次ぐ。爆発物を仕掛けるとの脅迫も。6日、責任者は台北でデモと上映会を開催し「恐怖を打ち破る」と上映継続を表明。中国当局による「越境弾圧」を指摘する声も上がっている
米上院が「法輪功および強制臓器収奪被害者保護法案」を可決した。超党派の上下両院議員が声明を発表し、中国での強制臓器収奪をめぐる人権侵害の責任追及や制裁の必要性を訴えた