過去10年間で、ロケット軍のミサイル旅団数は倍増し、少なくとも40に達した。数多くの新しいミサイル基地が建設された (Photo by Feng Li/Getty Images)

中共軍の深刻な汚職に頭悩ます党主席(2) 戦意は低い?中共軍

過去10年間で、ロケット軍のミサイル旅団数は倍増し、少なくとも40に達した。数多くの新しいミサイル基地が建設された。

ロケット軍には、ミサイル工学研究所や工事指揮部がある。ミサイル基地には、発射車の格納庫、燃料貯蔵庫、爆薬保管所、指揮センタービル、訓練施設、兵士の宿舎、将校の住居などがあり、広大な土地を占めている。

基地は大規模な民間住宅地域に匹敵する規模であり、計画レベルも高く、地下部分が特に重要である。建設コストは民間住宅地域を大幅に上回り、数十億から数百億人民元が投じられている。

▶ 続きを読む
関連記事
比中仲裁判断から10年。日本や同志国が「法の支配」を訴える裏で、赤龍・中国共産党は国際法を嘲笑い、軍事化を強行している。法律を「支配の道具」と見なす彼らの本性と、人類壊滅を狙う驚愕の陰謀を暴く
米国の政治論議には、攻撃される側よりも攻撃する側について多くのことを物語る、奇妙な儀式がある。彼らはトランプ氏の知性について語るが、彼らの知性は果たしてどれほどのものなのだろうか
キューバ革命とベネズエラの激変を検証し、過激な政治変革が単なる「赤貧」ではなく、格差の可視化や「道徳の空洞化」から生まれるメカニズムを解明。混迷する現代の西側社会や日本に警鐘を鳴らす
欧州は非常に怒っている。欧州はいつも怒っている。欧州各国は米国全般、とりわけドナルド・トランプ大統領に対する激しい怒りを表明している。しかしその理由は…
日中関係の緊迫化に伴い相次ぐ邦人拘束やレアアース規制。資源依存からの脱却と経済安全保障の強化を迫られる中、ビジネスの建前を排し、自由と尊厳を守る独立国家としての「本心」に目覚め始めた日本を描く論評