サントリー社長がインド事業拡大、中国ビジネスには慎重な態度

1月18日、ダボス会議に参加しているサントリーの新浪剛史代表取締役社長はロイターに、中国について「反スパイ法違反で外国人が拘束されていることなどを踏まえ慎重にならざるを得ない」と述べた。これからはインドでの事業拡大を優先する方向だ。

新浪氏は、サントリーは飲料・食品事業を拡大するため、インドで現地パートナーを探しているとし、中国経済の低迷や地政学的緊張などの要因を考慮すると、「現状では投資拡大のために社員を派遣することはできない」と述べている。

ロビー団体の一つ、経済同友会の代表理事である新浪氏のこの発言は、中共政権下の中国市場における経営環境と、現地生産への過度の依存に対するグローバル企業経営者の懸念を表している。

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