ジェットスター・ジャパン株式会社は、東京(成田)=旭川路線就航を記念し、ディープな旭川を堪能するスノーボードトリップムービー「Real Snow Trip」を2月6日(火)より公開いたします。
本ムービーでは、グローバルに活躍するプロスノーボーダーの片山來夢(かたやま らいぶ)が、同じくグローバルに活躍するプロスノーボーダーであり旭川出身で今でも地元でスノーボードショップを経営する佐藤秀平(さとう しゅうへい)のガイドで、ライディングからローカル御用達のグルメまで、旭川を満喫します。
ジェットスターは、成田空港と旭川空港を結ぶ唯一のLCCとして、2023年12月15日より1日1往復、毎日運航しています。ジェットスターとしては4年4か月ぶりの新規就航であり、また新千歳空港に続く北海道内2つ目の乗り入れとなる東京(成田)=旭川便は、就航以来多くのお客様にご利用いただいております。
大雪山系をはじめとする雄大な山々に囲まれ、世界に誇るドライパウダースノーが魅力の旭川は、市内や近郊に数多くのゲレンデを有し、極上のスノーボード・スキーエリアとして高い人気を誇ります。また、北海道第2の都市でもある旭川には多くのホテルや飲食店がひしめき、スノーアクティビティを楽しむ人々の滞在基地として賑わいを見せます。毎年シーズンになると、多くのプロスノーボーダーが撮影のために長期滞在するなど、コア層が集まる街には、仲間が楽しみ高め合うコミュニティカルチャーが根付いています。
今回、そんな旭川の魅力を伝えるべく、グローバルに活躍する片山來夢が、旭川レジェンドである佐藤秀平を訪れ、旭川のスノートリップにディープに浸る様子を撮影しました。
ジェットスターでは、本ムービーを通して、極上のスノー環境と人情味あふれる旭川の魅力を国内外に発信し、引き続きプライスリーダーとして低運賃を実現しながら、北海道のスノーアクティビティをよりおトクに、よりカンタンにしていきます。
【出演者プロフィールとコメント】
・片山來夢(かたやま らいぶ):1995年5月4日生まれ。静岡県焼津市出身。
平昌オリンピック・ハーフパイプで7位入賞するなど世界トップクラスのコンテストライダーでありながら、バックカントリーでの表現者としても数多くの作品を残している。
「海外のプロスノーボーダーにとっても、成田で乗り継いで直接旭川に入れるのはとても便利だと思います。旭川は本当に極上の環境なので、これからも高い頻度で訪れていい映像作品を残したいですね」
・佐藤秀平(さとう しゅうへい):1987年9月7日生まれ。北海道旭川市出身。
23歳でナショナルチーム入りし、ワールドカップで数々のタイトルを獲得。現在はバックカントリーをメインに世界を飛び回り、数々の映像作品を残す。プロスノーボーダーでありながら、旭川で最も古いサーフ・スノーボードショップ「KONA SURF」のオーナーも務める。
「旭川には毎年コアなライダーが本州などから集まりますが、札幌まで飛行機で飛んでそこから陸路で入ってくる人も多かったです。ジェットスターで成田から直接入れるのはおトクだし便利。みんな期待しています」
・大江光(おおえ ひかる):1995年8月3日生まれ。富山県富山市出身。
ワールドカップや世界選手権などのハーフパイプ競技において数々の優秀な成績を収めつつ、平昌オリンピック・ハーフパイプにも出場。現在は旭川の「KONA SURF」ショップマネージャーとして、旭川を訪れるスノーボーダーや地元の仲間と共に、スノーボードコミュニティを育んでいる。
「空港から車でたった1時間走るだけで、富良野やカムイといったゲレンデで滑れるのは、旭川の推しポイントです。2泊3日でも充分楽しめるし、何よりもスノーボーダーを受け入れる素敵なコミュニティがこの街にはあると思います」
・小川凌稀(おがわ りょうき):1994年3月6日生まれ。東京都足立区出身。
高校時代にカナダ・ウィスラーに渡り、そこで磨かれたスタイリッシュなライディングで日本のストリートスノーボードシーンを牽引するトップジバー。現在は北海道に移住し、仲間と共に多くの映像作品を残している。
「今回、仲間と共に楽しい撮影をすることができました。ジェットスターが飛ぶことで、これまでよりも気軽に仲間が集まれるようになると思います」
【制作スタッフプロフィールとコメント】
・川崎清正(かわさき きよまさ):
スノーボード、BMX、ファッションカルチャーといった映像作品を数多く世に送り出してきたムービーディレクター。アクションスポーツに関連する映像を得意な分野としながら、広告やデジタルコンテンツ、VRコンテンツ、ストリーミングなど幅広いジャンルのディレクションをしている。
「空港に降りる瞬間から圧倒的な大自然を感じることができるのが、旭川の魅力の一つ。LCCであるジェットスターを使うことによって、旭川に来るハードルがかなり下がると思います」
成田空港のカウンターでスノーボードを預ける。
GK801便で旭川空港到着。
雄大な景色が広がる道を進む。
コアなスノーボーダーが集まる旭川のスノーボードショップ「KONA SURF」に到着。
情報収集の後は、地元の居酒屋で乾杯。
富良野盆地を望みながらスノーボード。
スタイリッシュに魅せる片山來夢。
ライディングの後は、スープカレーの「ふらのや」へ。
お互いを高め合いながらスノーボードを楽しむライダー。
バックカントリーエリアで映像をチェック。
ライダーたちと親交も深い店主が営むラーメン三日月。
旭川名物・塩ホルモンで一杯。
旭川の夜は長い。
【写真】
松田健太郎:https://www.instagram.com/kentarawmatsuda/
【ジェットスター・ジャパン 東京(成田)=旭川路線について】
https://www.jetstar.com/jp/ja/asahikawa-yokoso
・運航スケジュール(2023年12月15日(金)~2024年3月30日(土))
東京(成田)ー旭川
便名 GK801
出発 09:25
到着 11:20
旭川ー東京(成田)
便名 GK800
出発 12:00
到着 13:50
・片道運賃: 5,990円~38,190円(税込)
上記運賃は、エコノミークラス「Starter」片道運賃です。支払手数料、空港使用料等が別途必要です。受託手荷物の料金は含まれていません。また、諸条件が適用されます。運賃は予告なく変更となる可能性もありますのでご了承ください。各路線の運航スケジュールや運賃については、ジェットスターのホームページをご覧ください。
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