H3ロケット2号機打ち上げ成功、所定軌道に投入 衛星も分離=JAXA
[東京 17日 ロイター] – 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日午前9時22分、日本の新型主力ロケット「H3」2号機を鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げ、所定の軌道投入に成功した。1号機で失敗した2段目エンジンは正常に着火・燃焼し、搭載したロケット性能確認用の模擬衛星と超小型衛星2基も分離した。
JAXAの山川宏理事長は会見で、ロケットは「計画通りに飛行」し、機体が所定の軌道に投入したと発表。「こうした打ち上げ結果を報告できたことに安堵(あんど)している」と語った。「H3ロケットは日本が宇宙活動の自立性を確保すること、同時に国際競争力を確保するのが目的で、それに向けて大きく前進した」と述べた。
主要国での宇宙開発競争が厳しくなる中、H3は日本の宇宙ビジネスに欠かせない主力ロケットとして期待されている。昨年3月に実施した1号機の打ち上げでは、上昇中に2段目エンジンが着火せず失敗していた。このため、2号機の打ち上げが成功するかどうかに注目が高まっていた。
関連記事
日本政府が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に提案している「書道」について、ユネスコの評価機関が「無形文化遺産の代表一覧表」への記載を勧告した。
東京都中野区の商業施設「中野ブロードウェイ」内の時計店で先週、スイス製の高級腕時計が盗まれた。11月1日、店に思いがけず荷物が届き、事件は新たな展開を見せた。荷物には、4600万円(29万1000ドル)相当の腕時計と、謝罪の言葉が手書きされたメモが入っていた。
パンデミック前夜の中国で何が起きたのか。北米や台湾で反響を呼ぶ映画『超限戦』(The Unrestricted War)の上映会が先月31日、さいたま市で開催された。観客からは「中共体制とナチス・ドイツの支配が重なって見えた」との声も
倉敷市は30日ヒラリー・クリントン元米国務長官とロックフェラー夫妻が10月26日午後、岡山県倉敷市の倉敷美観地区を訪れた事を発表した。
日本の人気ドラマ『VIVANT』第2シーズンは、中国共産党(中共)の情報機関を日本の情報機関の敵として描くという異例の設定を採用し、架空の情報戦を通じて日中間の安全保障や技術競争を描いている。