2月19日、国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は、イランが高濃縮ウランの生産を続けており、来月には1年ぶりにイランを訪問してこうした動きにブレーキをかけたい考えを示した。写真はキーウで6日撮影(2024年 ロイター/Valentyn Ogirenko)

イランは高濃縮ウラン生産継続、来月訪問で抑制働きかけへ=IAEA事務局長

[ブリュッセル 19日 ロイター] – 国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は19日、イランが高濃縮ウランの生産を続けており、来月には1年ぶりにイランを訪問してこうした動きにブレーキをかけたい考えを示した。

グロッシ氏はこの問題について欧州連合(EU)各国の外相らに説明した後、ロイターの取材に応じ、昨年末以降イランの高濃縮ウラン生産ペースはやや鈍化したものの、なお60%に濃縮したウランを毎月約7キロ前後生産していると述べた。

60%の濃縮ウランは兵器級の純度に近く、商業利用目的では必ずしも必要とされない。

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