ギニアに2.7億円の無償資金協力 選挙関連法整備支援
2月21日、ギニア共和国の首都コナクリにおいて、加藤隆一駐ギニア大使とリュック・ジョエル・グレゴワール・国際連合開発計画(UNDP)在ギニア事務所代表は、供与額2.7億円の無償資金協力「憲法秩序回復のための移行支援計画(UNDP連携)」に関する書簡の署名・交換を行った。
ギニアにおいては、1958年の独立以来、2010年に至るまで民主的選挙の実施がなく、選挙管理機関や選挙人登録等の制度的枠組みが十分に整備されていない。この協力は、ギニア全土において、2024年末までに行われる民政移管のための選挙関連法の整備支援、選挙管理機関に対する研修および機材供与等を行うことにより、民政移管の円滑な実施を図り、もって同国の持続的成長のための基盤整備に寄与するものである。
日本は2022年8月に開催した第8回アフリカ開発会議(TICAD8)で、民主主義の定着および法の支配の推進に取り組むことを表明した。この協力は同表明を具体化するものだ。
関連記事
高市政権は政務三役を各国へ派遣し、FOIP、拉致問題、エネルギー、重要鉱物で連携を模索した。特定国への過度な依存を抑え、供給網と海上交通路の強靱化を進める経済安全保障外交が軸となる
駐日中国大使館と日本外務省が、国連憲章の「敵国条項」を巡り、X上で応酬。中国大使館が敵国条項は現在も有効だと主張したのに対し、外務省は、中国も賛成した国連総会決議などを挙げ、同国の主張は過去の合意と相いれないと反論した
日本の国会議員3人は8月24日、北京に到着した。高市早苗首相による、中国が台湾を攻撃する可能性についての発言を巡り、日中関係の緊張が数か月間続き、中国側が規制措置を導入する中、議員レベルの政治対話の窓口を設けることを目指している。
米国務省のルビオ長官は8月18日、国際刑事裁判所(ICC、本部オランダ・ハーグ)の赤根智子所長と、セネガル出身のICC上級公判弁護士アブドゥライ・セイ氏の2人を制裁対象に指定したと発表した。
ロシアのプーチン大統領が8月13日、北方領土の択捉島を訪問した。高市早苗首相は同日、総理公邸で記者団の取材に応じ、今回の訪問は日本の立場と相いれないとして、ロシア側に強く抗議した