通信衛星コンステレーション・イメージ図 (Pike-28 pixta_75581358_M)

能登半島地震を受けて「可能な限り急ぐべき4項目」、高市大臣

高市経済安全補償担当大臣は2月17日、自身のSNSチャンネルで、1月1日の能登半島地震を受けて、自身の所管事項の中で急がなければならない分野について、あらためて紹介した。

高市大臣は、自身が所管する宇宙政策・科学技術政策、そして経済安全保障に関して、可能な限り対応を急ぐべきだと決意を新たにしたとして、4つの項目をあげた。

1つは夜間や悪天候の時にも被災状況を撮像できる「SAR衛星」で、高市大臣は「この機数を増やさなければならず、計画を進めている」と述べた。

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