2月21日及び22日、ブラジル・リオデジャネイロにてG20外相会合が開催された。上川陽子外務大臣が出席(外務省)

G20外相会合 提携して国際的な緊張に対応 グローバル・ガバナンス改革を推進

2月21日及び22日、ブラジル・リオデジャネイロにてG20外相会合が開催された。上川陽子外務大臣が出席した。今回の会合では、セッション1として「現在の国際的な緊張への対処におけるG20の役割」が、セッション2として「グローバル・ガバナンス改革」をテーマとし、議論が行われた。

上川大臣は、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持・強化、SDGsの理念や人間の尊厳を守る世界の実現に取り組む日本の姿勢を強調した。G7広島サミットやG20ニューデリー首脳宣言での国際協調の重要性、主権や領土一体性の尊重を訴え、引き続き、本年のG20議長国ブラジルをはじめ国際社会の幅広いパートナー と協力していくと述べた。日本が国際社会と連携し、食料やエネルギーの安全保障を含む国際情勢に対応する意向を示した。

大臣は、一日も早くウクライナにおける公正かつ永続的な平和を実現する必要があると強調した。さらに、日・ウクライナ経済復興推進会議を通じてウクライナの復旧・復興支援に関する協力文書に署名し、女性や子供たちの視点を取り入れた復興計画の重要性を述べた。このような取り組みを通じて、国際的議論に貢献していく意向を示した。

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