(Photo by JOHN THYS / AFP)

高官が北京滞在時、1時間に135回もハッキング攻撃を受けたベルギー 強セキュリティーデバイスを配布

ベルギー政府は3月15日、閣僚、高官、外交官への新たなセキュリティシステムを搭載したスマートフォンおよびコンピューターの提供を発表した。

この措置は、ハッキング、盗聴、通信の傍受を防ぐことを目的としている。司法省は、2019年に中国を訪問した経済貿易代表団が1時間に135回のハッキング攻撃に遭遇した事例を挙げ、情報セキュリティの確保の重要性を強調した。

2019年に中国を訪問したベルギー経済貿易代表団のスマートフォンが、1時間に135回のハッキング攻撃を検知した。訪問団に同行したサイバーセキュリティ専門家のヘールト・バウデワインス氏は、中国でのネットワーク攻撃は予想していたものの、これほどのものとは思ってもいなかったと後に述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
夏休みに向けた日本への団体旅行の募集を再開していた中国の国有旅行会社が、突如として募集を停止したことが明らかになった。複数のメディアが報じた。
政府は出入国に関わる手数料および税制の大幅な見直しに乗り出す。7月1日より、外国人向け入国ビザの手数料が大幅に改定され、日本からの出国者には課される「国際観光旅客税」が増税される
日本政府は、中国・台湾製のニッケル系ステンレスに不当廉売があったと暫定認定。最大45%の関税を検討し、国内産業保護へ。調査は11月まで続き、最終判断が下される
中国・重慶市で、住民がマンホールを開けてみると、中は排水設備ではなく、ただの土の穴だった。「これでは洪水になるのも当然だ」とネット騒然
FRBの新議長によるインフレ抑制の決意と追加利上げの観測から、ドルが1年ぶりの高値を記録。日欧中銀も金利引き上げに動く中、今後の米国債への需要や為替介入の思惑を含め、2026年後半のドル相場の行方を分析する