米国政府は、サムスンに64億ドルの補助金を提供すると明かした (Photo by Chung Sung-Jun/Getty Images)

米政府、サムスンに補助金64億ドル 脱中国依存へ

現地時間15日、バイデン政権は、テキサス州で大規模な半導体工場を建設するサムスン電子に対し、64億ドル(約9850億円)の補助金を支給すると発表した。

サムスン電子は、テキサス州に170億ドル(約2兆6162億円)を投じて建設中の半導体工場の規模と投資対象を拡大し、もう1つのウェハ工場の他、先端パッケージング施設、研究開発センターを建設する予定だ。

先端技術を巡る米中覇権争いが激化するなかで、米国政府のこうした半導体企業に対する支援は、先端半導体のサプライチェーンを国内に移転、整備するための経済安全保障戦略の一環だ。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ政権は、外国製の人型ロボットや四足歩行ロボットなどを対象とする新たな規制を発表した。中国企業が世界市場で存在感を強める中、米国での販売や海外展開への影響に注目する
米疾病対策センター(CDC)は28日に発表した最新の週報で「急性下痢」を引き起こす可能性がある寄生虫感染症のサ […]
イランは中国製の携帯式地対空ミサイル最大400基を受け取る見通しだと報じられた。トランプ大統領は、事実であれば習近平に「失望する」と述べ、武器供与をけん制した。中共外務省は報道を否定
公開されたファウチ日記がコロナ起源論争を再燃させている。本人は上院公聴会で100回超にわたり証言を拒否。議会侮辱罪勧告の行方にも注目が集まっている
米FRBは7月29日、政策金利であるFF金利の誘導目標を3.50~3.75%に据え置くと発表した。3人が利上げを主張