4月17日、ソロモン諸島の首都ホニアラで総選挙で投票を終えた国民(Photo by SAEED KHAN/AFP via Getty Images)

「道路はボロボロ」国民は不満…ソロモン諸島総選挙、親中派の去就が焦点

 17日にソロモン諸島で総選挙が行われる。今回の選挙では、好戦的で親中派の現職ソガバレ首相が続投するかどうかが注目される。しかし、国民には中国共産党傾斜と政治腐敗への鬱憤が募っている。

「ここ数年、何も改善されていない」と話すのは、首都ホニアラ近郊に住み、キャッサバなどを育てて市場で売ることで生計を立てているピーター・ベンジャミンさんだ。

ベンジャミンさんによると、首都から数キロしか離れていないのに、水を得るために小川まで歩かなければならず、適切な衛生設備もないという。 「新しい国会議員を望んでいる。コミュニティーに水道の掘削と適切なトイレを期待している」とベンジャミンさんは米ベナーニュースに語った。 

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