「セキュリティークリアランス」法案 参議院本会議で審議 野党…情報の不明確性の説明を求め都内で9月代表撮影(2023年 ロイター)

「セキュリティークリアランス」法案 参議院本会議で審議 野党…情報の不明確性の説明を求め

参議院本会議で、「セキュリティ・クリアランス制度」法案について審議に入った。この制度は、経済および安全領域の機密情報を処理するのは適格者だけに許可するというものだ。

岸田首相は、「今後、日本と外国の民間企業経営者の間で、一定の情報のやりとりが円滑になるよう期待する」と述べた。

この法案では、一旦漏洩すると日本の安全に影響を与える経済および安全保障のプロジェクトを、「重要経済安保情報」に指定する。情報へのアクセスを民間企業の従業員も含め、国が信頼性の確認できた人だけに限定するものだ。

▶ 続きを読む
関連記事
高市早苗首相は1日、Xで自身の為替発言について釈明した。「円安メリット強調」との報道を否定し、真意は「為替変動に強い経済構造」の構築と説明。一般論として外為特会の運用益などにも言及したとしている
米国が中東地域に大規模な軍事力を展開する中、トランプ米大統領は、イランとの交渉が数日以内に合意に至る可能性に言及し、合意に失敗した場合の影響を見極める姿勢を示した
2026年に入り、中共軍上層部の動揺が続いている。中共中央軍事委員会副主席の張又俠および中央軍事委員会委員の劉振立が拘束されたほか、1月だけで三人の軍高級将官が死亡した。
1月31日、日英首脳は東京で会談し、世界的なサプライチェーンの不安定化や地政学的リスクの高まりを踏まえ、重要鉱物分野を含む供給網での協力を強化し、経済と安全保障の両面での強靱性を高めていくことで一致
松本文科相は1日、探査船「ちきゅう」が水深6千mからのレアアース泥揚泥に成功したと発表。戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)による国産資源開発の成果であり、経済安全保障への貢献が期待される