イメージ画像 (Photo credit should read JOHANNES EISELE/AFP/Getty Images)

世界で中国共産党スパイが暗躍 独で3人が逮捕 英で2人が起訴

先週、ショルツ首相が中国訪問を行った直後の4月22日、ドイツの検察当局は3人の市民を逮捕した。

3人は、中国共産党のためにスパイ活動を行い、ドイツの軍事技術に関する情報を提供していた疑いがかけられている。

ドイツ連邦検察庁は22日、逮捕した3人の中で、イーナとヘルヴィッヒ(Herwig F.とIna F)という夫婦はデュッセルドルフで事業を営んでいたこと、そして別の一人、トーマス(Thomas R)が中国共産党の国家安全部(MSS)の指示の下で活動していたことを明らかにした。

▶ 続きを読む
関連記事
米英豪の安全保障枠組み「AUKUS」が2027年までの水中ドローン開発プロジェクトを発表。オーストラリアでの造船所投資や潜水艦建造計画も進み、インド太平洋地域での軍事防衛力の大幅な強化を目指す
米国と欧州連合(EU)が中国に関税を課すなか、中国共産党政権は新たな輸出市場を模索することになる
トランプ米大統領がイランとの新合意条件を提示。ホルムズ海峡の即時開放や隠された濃縮ウランの捜し出しを要求し、まもなく最終決定を下すと表明した。一方、イラン側は軍事力を背景に強硬姿勢を崩していない
カナダで神韻公演への爆破予告や公的劇場への契約拒否など、中国共産党の不当な介入が相次いだ。法輪大法協会は「内政干渉を禁じたウィーン条約違反」と訴え、表現の自由と国家主権を守る徹底調査をカナダ政府に求めた
EUが対中貿易の見直しへ。中国製品の大量流入と貿易赤字の拡大を受け、欧州委員会は「持続不可能」との認識を示し、産業保護策の強化を検討している