中国共産党によるスパイ行為が増加している中、イギリスは安全保障を強化し、2025年4月までに重要施設からすべての中国製監視カメラを撤去する計画を進めている。画像はイメージである。 STR (Photo by STR/AFP via Getty Images)

英国政府、中国製監視カメラの全撤去を決定=スパイ活動防止と安全保障強化のため

イギリス政府は、中国共産党のスパイ活動に対する懸念から、2025年4月までに国内の重要施設からすべての中国製監視カメラを撤去する計画を加速させている。この措置は、国民と国の安全保障を最優先に考え、スパイ行為との戦いを強化するための重要な一歩である。

内閣府の政務次官アレックス・バーグハート(Alex Burghart)氏は4月29日の発表で、「多くの重要施設は既に中国製カメラは設置していない。設置していた施設でも約半分が既にカメラを交換し、残りの施設でも交換作業が進行中である」と語った。

さらに、発表では「残りのカメラの撤去作業を加速させており、今年10月までに約70%の施設で撤去する見込みで、2025年4月までに、残りの施設もすべて交換する予定だ」と述べている。

▶ 続きを読む
関連記事
駐中国米大使は、トランプ大統領が習近平氏との会談で、中国によるイランへの支援は容認できないと直接伝えたと明らかにした。米紙は、中国からイランに軍事転用可能な部品が送られていたと報じている
パーデュー駐中国米大使は、米中首脳会談後もアメリカの台湾政策に変更はないと明言した。台湾海峡の平和と威圧への反対を強調する一方、台湾向け約140億ドルの武器売却案はトランプ大統領の判断を待っている
ホワイトハウスの晩餐会で、習近平氏と彭麗媛氏が黒と白の魔法瓶をそれぞれ持参し、注目を集めた。中身は不明だが、中国側の記者らはお茶かお湯ではないかとみている
1989年の天安門事件で民主化運動の学生リーダーを務め、中国から亡命した王丹氏は9月24日、X上で習近平に宛て […]
中国共産党(中共)党首の習近平が米国を訪問し、到着前から24日のホワイトハウス訪問にかけて、滞在先ホテル周辺で […]