2024年5月9日、「小学校2年の息子が学校の昼休み時間に異常な死に方を遂げた、学校に説明を求めるも現地公安によって殴打された」と訴える母親の動画や画像が中国のネット上で検閲に遭っている。画像は死亡した小学生の生前の写真や遺体に残る不可解な跡(母親が発信した動画よりスクリーンショット)
子供を失って悲しみに沈む親に暴力をふるう警察というのは世界でも極端に異常

「首に絞められたような痕」中国の小学校2年生が学校で死亡 

中国では、生徒が学校内で原因不明の突然死を遂げる「事件」が相次いでいる。この場合、大抵は当局によって「自殺」と断定され、「正義や説明を求める」遺族は警察によって口封じされて、弾圧されている事態が常態化している。

今月9日、「小学校2年生になる息子が、学校の昼休み時間に異常な死を遂げた。学校に説明を求めたが、現地公安によって殴打されるなど弾圧を受けている」と訴える母親の動画が拡散されて、注目を集めている。

母親によると、「子供(張昊くん)の遺体の首には絞められたような痕があった。しかし、現地公安は死因の究明を求める私を殴った」という。

▶ 続きを読む
関連記事
バックしては突進、また激突。中国で警察車両に何度も体当たりする男性。警察は「操作ミス」と説明したが、映像に疑問の声が相次ぐ
茂木外相は、中国代表団による北方領土・択捉島への訪問をめぐり、「決して受け入れられない」と強調。北方領土は日本固有の領土との立場を示し、中ロ両国に政府の立場を伝え、適切な対応を求めた
IMFは中国の経済成長率見通しを下方修正した。不動産市場の低迷や消費・民間投資の弱さが続く一方、中国経済は輸出への依存を強めている。EUとの貿易摩擦や「中所得国の罠」など今後のリスクを読み解く
カナダ国境サービス庁が、カナダ・中国友好関係促進協」の創設者・容翔遠に対する国外退去手続きを開始。中共軍在籍中の人道に対する罪への関与や、永住権申請時の軍歴虚偽申告を問題視
小泉防衛相は10月14日の衆院予算委で、中共政府の「新型軍国主義」言説に「核兵器も戦略爆撃機も持っていない国に対し、いずれも持つ国がそう主張する」と指摘。中共政府の言説に「共感する国がいるのか」と疑問を呈した