約束を守らない不実の中共
目撃者の報告:ロシアの軍用機が北京空港で物資の積込み
ウクライナとロシア間の戦争が2年を超えて続いているなか、米国は中共(中国共産党)に対し、ロシアへの軍事支援を中止するよう何度も警告を行ってきた。中国の市民が新唐人テレビに提供してきた情報によると、彼は昨年、北京空港でロシアの軍用機5機が物資を積み込んでいるのを目撃したと言う。
中国国内の市民、張さん
「2023年10月24日、ロシアの5機の輸送機が北京に到着し、軍用物資を搭載して帰国した」
関連記事
黒タク急増で10時間走っても赤字? 中国・東北でタクシーが一斉スト。追い詰められた運転手たちの町で何が起きているのか
冬に入って以降、中国の多くの地域で呼吸器系疾患が流行のピークを迎えつつあり、少なくとも17の省でインフルエンザが流行している。北京では他地域に先駆けて流行がピークに達し、インフルエンザの陽性率は45%近くに上っている
日本維新の会の石平参院議員は4日、自民党の麻生太郎副総裁が「(高市首相は)中国からいろいろ言われているが、言われるぐらいでちょうどいい」と発言したことについて、「むしろ、中国から文句の一つも言われない日本の指導者の方が要注意であろう」と同意した
湖南省の湘雅二病院で新生児が2度の開胸手術後に死亡した。遺族は医療ミスを疑い、病院側は死亡原因も監視映像も示していないという。ECMOや呼吸器の取り外しも同意なしとされ、危篤時も父親は面会できなかった
中国SNS「ウェイボー(微博)」で異例の凍結ラッシュ。「于朦朧事件」に触れた人は次々と凍結され、利用者の怒りが高まっている。