ブリンケン米国務長官及び趙兌烈(チョ・テヨル)韓国外交部長官と、日米韓外相会合を行った際の上川陽子外務大臣(外務省)

4年半ぶり 日中韓首脳サミットが再開

5月24日、上川陽子外務大臣は記者会見を開き、今週末に予定されている日中韓首脳サミットについての詳細を語った。4年半ぶりの開催となる。

上川外務大臣は、この会合が「地域全体にとって重要な機会」であり、三国間での「協力の方向性や具体策、地域の諸課題について議論する場」であると位置づけている。

特に、中国との間では、ALPS処理水問題など多くの課題が残されている中、日本は「戦略的互恵関係」を推進し、「建設的かつ安定的な関係」の構築を目指すと述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
小泉防衛相は29日、フィリピンで開かれた第13回拡大ASEAN国防相会議(ADMMプラス)への出席後、記者団の取材に対し、中国共産党の国防部長・董軍との会談が実現しなかったことについて「残念に思っている」と語った
ドイツのメルツ首相が、中国共産党(中共)に対し、台湾海峡で武力を行使してはならないと警告した。28日、日本を訪問したメルツ氏は高市早苗首相と会談し、中共がもたらす安全保障上の脅威に共同で対応するため、軍事協力を強化することを決めた。
日本とフィンランド両政府は10月26日、防衛装備品や技術の共同研究・開発・生産を促進するため、「防衛装備品及び技術の移転に関する協定」に署名した。両国間で移転する装備品や技術の適正な管理に関する法的枠組みを整備し、安全保障・防衛協力の強化につなげる。
中共外交部の郭嘉昆報道官は26日の記者会見で、福田康夫元首相の逝去に哀悼の意を示す一方、福田氏が日中間の政治文書を重視していたことを引き合いに、「日本の現政権を担う者たちは、自らを省みるべきだ」と注文をつけた
外務省の中村仁威欧州局長は14日、ロシアのニコライ・ノズドレフ駐日大使を外務省に呼び出し、ロシア連邦保安庁(FSB)によるサハリン州での日本人拘束と、中国黒竜江省の政府関係者らによる北方領土・択捉島への訪問について申し入れを行った