2020年5月8日、スマートフォンに表示された中絶薬RU-486(ミフェプリストン)を見る女性。(Olivier Douliery/AFP via Getty Images)。

ルイジアナ州、中絶薬を規制物質に指定する初の州

ルイジアナ州のジェフ・ランドリー知事は17日に、ミフェプリストンとミソプロストールという中絶薬を規制薬物に指定する米国初の法案に署名した。この法律により、これらの薬の入手には処方箋が必要となり、知らない母親にこれらを使用することは犯罪とされる。

ランドリー知事は、ルイジアナ州議会を通過した翌日の5月24日に、SB 276号法案に署名した。この迅速な対応は広く予想されていた。

ランドリー知事は声明で「中絶薬を処方箋でのみ取得可能にし、予期せぬ妊娠をした母親に中絶薬を使用する事を犯罪とするのは、まさに常識だ」と述べ、「この法律はルイジアナ州の女性を守るもので、今日これに署名できたことを誇りに思う」と語った。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ氏による「国立芸術センター再建計画」が、リベラル勢力の抵抗で急停止。名称刷新で復活を目指すトランプ流の抜本改革を、オバマ任用の判事が手続き論で阻む。激化する政治闘争の舞台裏
米カリフォルニア州アルケイディア市の前市長アイリーン・リー・ワン容疑者が、中共政府の違法代理人として活動した罪を正式に認めた。量刑審理は10月に予定
ホワイトハウス周辺で23日午後6時ごろ、30発に及ぶ銃声が響き、現場は直ちに緊急封鎖態勢に入った。執法当局によると銃撃犯はホワイトハウス外でシークレットサービス要員と交戦して銃弾を受け倒れたという。
ニューヨーク州はこれまで、連邦政府の保健機関が承認・推奨したワクチンのみを義務付けてきた
米下院議員が、外国の敵対勢力、とりわけ中国共産党(中共)が姉妹都市提携を悪用し、米国の国家安全保障を脅かすことを防ぐ法案を提出した。米国の地方自治体は現在、外国の自治体と約1800件の姉妹都市提携を結んでおり、このうち157件は中国の地域社会との提携だという。