中共の官製メディアは、アフリカ40カ国をカバーしている。一方、VOAはアフリカ大陸に1つの支局しか残っていない(shutterstock,pixta,大紀元合成)
遠いアフリカで赤い嘘をまき散らす中共

【プレミアム報道】中共、アフリカメディアへ統制強め、反米プロパガンダ推進(2)

前編から続く

 一方、VOA(Voice Of America)はアフリカ大陸に1つの支局しか残っていない。VOAの上級スタッフが大紀元に「5年前には5つの支局があり、それぞれアフリカの異なる地域をカバーしていた」と語った。

「ヨハネスブルグには南部アフリカの支局、ダカール(セネガル)には西アフリカの支局があった。それに加え、アフリカの主要都市の多くに支局があり、ストリンガー(フリーランサー)を常に雇っていた。しかし、今はこれらすべてがなくなった。アフリカに残っている唯一の支局はナイロビで、ストリンガーに支払う資金もほとんどなく、アフリカで起きている多くのことを見逃している」

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ氏が、ホルムズ海峡の封鎖を続けるイランに対し「48時間以内に開放しなければ地獄を見る」と猛告。世界の石油供給の要所を巡る緊張は極限に達し、米イスラエルによる軍事作戦で原油価格も急騰している
湾岸諸国が、ホルムズ海峡の安全確保に向けた国連決議案を支持した。草案は各国に「必要なあらゆる措置」を認める内容だが、ロシア、中共、フランスが反対し、安保理での採決の行方が注目されている
ホルムズ海峡の再開問題をめぐり、40か国超が参加する国際協議が行われたが、対イラン対応では温度差が鮮明となった。中共とパキスタンの共同提案も広がりを欠き、外交調整は難航している
フランスのマクロン大統領は4月1日、東京で高市早苗首相と会談し、重要鉱物の供給網強化などで一致した。会談後の記者会見では、両首脳が「ドラゴンボール」のポーズを披露し、会場は笑いと拍手に包まれた
米国下院の 米国下院中国問題特別委員会 はこの日、最新の報告書を発表し、中国共産党(中共)が制裁を回避するため、複雑な違法ルートを通じて原油を調達している実態を明らかにした。