2024年6月11日午後に撮影された北京の空。 (SNS投稿動画よりスクリーンショット)
「風、雹、稲妻、虹全て揃った」「今日の空はなんだか怖い」の声相次ぐ…

【動画あり】北京の空 再び「異様な光景」

再び、北京の空に「風、雹、稲妻、虹が全て揃う」異様な光景が観測され、SNSなどで話題になっている。

11日午後6時ごろ、暗い雲に覆われた北京では突風が吹き荒れ、雷が鳴り響き、稲妻が走った。雨とともに雹まで降ったが、いっぽう、もう片方の空には燃えるような赤い光が広がっていた。その後、空に巨大な虹がかかり、稲妻が走り出し、その眩い光はまるで、虹を切り裂くかのようだった。

現地のネットユーザーからは「今日の空はちょっと怖い」「風、雹、稲妻、虹、全て揃った。異様だ」「今年は異常気象がやたらと多い、なにか良くないことが起こりそうな予感しかしない」といった不安な声が多く上がっている。

(2024年6月11日に撮影された北京の空)

先月23日の夜は同国浙江省舟山市で、同月11日夜には北京、新疆、黒竜江省などで夜空が真っ赤に染め上げられる現象が発生した。

昨年12月1日の夜も、北京、河北省、黒竜江省、新疆、内モンゴルなどで同じ現象が見られた。

以前と同様、まるで空が燃えているようなその「異様な光景」は、しばらくすると、ゆっくりと消えた。

古書によると、空が血の色に染まるのは戦禍や王朝の終焉を告げる不吉な兆候であり、このような現象は往々にして「王朝末年に起こる」とされている。

中国は今、不動産業がどん底、金融の崩壊、経済の破綻、失業者の爆発的増加、疫病の蔓延、異常気象による農業への打撃など、どれをとっても国の根本を揺るがす大問題を抱えている。

そうした切迫した状況から、人々は「不吉な現象」をより深刻に受け止めており、「異変」はとてもホットな話題となっている。

(2023年12月1日に撮影された北京の空)

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【動画あり】「血の色」の中国の夜空、曰く「王朝の終焉」(こちらをクリック

 

 

 

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