写真は2024年3月5日に撮影されたもので、中国海警がフィリピン補給船を妨害(Photo by Ezra Acayan/Getty Images)
国際法を守らない中共

南シナ海、中国とフィリピンの衝突激化、アメリカが中国の挑発行為を強く非難

 

6月17日、南シナ海での緊張が高まる中、アユンギン礁(英語名 セカンド・トーマス礁)近海で中国の海警船とフィリピンの補給船が衝突した。この事件により、地域の安全保障に対する脅威が再び明らかになった。アメリカ国務省は、中国の挑発的な行動を痛烈に批判し、この行動が地域の平和と安定に対する重大な脅威であると指摘している。

この衝突を受け、両国の政府は相互に非難の声を強めている。特にアメリカ国務省は、中国共産党によるこの挑発的な行動を痛烈に批判し、その行為が地域の安定を脅かすものであると強く指摘している。

▶ 続きを読む
関連記事
新たなグローバル秩序を目指すモスクワの押し進めにもかかわらず、米国の経済的、軍事的、外交的パワーは、台頭するライバル諸国のそれを依然として大きく上回っている
タイのココナッツ産業で中国系企業による「名義貸し」を用いた違法参入が横行。地元農家が価格暴落に苦しんでいる中、タイ商務省が中国系企業15社を徹底調査へ
ベトナム警察は、詐欺拠点を構築しようとしていた国際犯罪組織を摘発し、中国籍の男1人とベトナム人3人を逮捕した。カンボジアの詐欺拠点に関与していた人物も含まれていた。ホーチミン市でも中国人83人が摘発された
20人が死亡、100人超が負傷した2015年のバンコク中心部の観光名所「エラワン廟」爆破テロ事件。10年以上の審理を経て、タイ裁判所は中国籍のウイグル人の男2人に死刑判決を言い渡した
フィリピンのテオドロ国防省は中共の制裁に対し、「中国に資産はなく、行く予定もない」と述べた。さらに、中国の人々は友好的だとしながらも、そうした良さは「威圧的な政府体制」によって損なわれていると批判した