洪水が引いた後の町の様子、中国広東省梅州市、2024年6月18日撮影。(STR/AFP via Getty Images)
実際の死傷者数や被害状況は、公式発表をはるかに上回る可能性も

【写真特集】洪水で廃墟と化した町=中国広東省

中国の北部では高温や干ばつ、南部では深刻な洪水に見舞われている。

19日午後、ようやく洪水が引いた中国広東省梅州市の町は、ほとんど廃墟と化している。街じゅうに悪臭が漂い、水に浸かった物品や泥、ゴミ、瓦礫などがあちこちに転がっている。自宅に戻った被災民は後片づけに追われている。

今月15日夜から16日にかけて、梅州市北部で豪雨に見舞われ、多くの地域で土砂崩れが発生した。

▶ 続きを読む
関連記事
中国の手抜き工事は有名だが、ここまでとは。住宅の壁や手すりを指で押すと崩れ、中から白い発泡材が現れる動画が拡散。安全は本当に守られているのか。
中国の空で、また異様な光景が現れた。四つの太陽、赤い空、竜の影。人々はなぜ、そこに「時代の終わり」を重ねてしまうのか。
米軍がベネズエラのマドゥロ大統領を電撃拘束したとの報を受け、中国共産党が「斬首作戦」への極度の恐怖に陥っている。地図から中南海が消え、地下施設が稼働。動揺する北京の現状と米国の抑止力を詳述
米軍によるマドゥロ氏拘束は、中国の外交・経済的影響力の限界を露呈させた。巨額融資や軍備提供による北京の西半球戦略は、トランプ版モンロー主義を掲げる米国の実力行使により、崩壊の危機に瀕している
中国を代表する博物館・南京博物院で、名画流出疑惑に続き、香炉の変色や金製彫像の異変が話題に。本当に文化財は守られているのか、不信が広がっている