自衛隊、ポーランド軍、フィリピン国軍と防衛協力強化
20日、自衛隊の吉田圭秀統合幕僚長は、17日から行われたポーランド軍参謀総長とのハイレベル懇談と20日に行われたフィリピン国軍参謀総長とのオンライン会談の成果について発表した。両会談では、地域の安全保障に関する協力強化について話し合われた。
17日から20日にかけて、ポーランド軍参謀総長ライモンド・ククワ氏が公式訪問した。双方が戦略環境に関する認識を共有し、防衛協力の方向性について意見を交わした。
吉田幕僚長は「ポーランドとの防衛協力は、欧州およびインド太平洋地域における安全保障の安定に寄与するものだ」と語った。
関連記事
8月15~20日にかけ、ロシア艦艇が宗谷・対馬海峡を航行し、中国軍機は東シナ海で飛行。北朝鮮も弾道ミサイルを発射した。日本周辺の複数海空域で緊張が続く
日豪両防衛相は、長射程ミサイルの発射試験で協力する方針を確認した。国内で十分な試験空間を確保しにくい日本は、豪州の広大な試験場を活用し、反撃能力の実効性向上を目指す
8月18日午後0時55分ごろ、那覇空港で、航空自衛隊那覇基地所属のF15戦闘機がB滑走路に着陸した後、滑走路上で動けなくなるトラブルが発生した。この影響で、同空港の海側にあるB滑走路が閉鎖された。
8月15日、日本は81回目の終戦の日を迎える。その2日前の13日、ロシアのプーチン大統領が北方領土の択捉島を訪れたという。なぜ今、プーチン大統領は択捉島を訪問したのだろうか
中露艦隊による「日本一周」航行の直後、ロシアと中国の情報収集機が連日、日本周辺を飛行した。領空・領海の侵犯は避けつつ、海空両面から圧力をかけるグレーゾーン行動が続いている。