2024年6月20日、サウジアラビアのメッカで待つトルコ人イスラム教徒のハッジ巡礼者。(Abdel Ghani BASHIR / AFP via Getty Images)

メッカ巡礼で1300人が死亡 エジプトが16旅行会社の資格を取り消し

今年のメッカ巡礼期間中、イスラム教徒たちはこの砂漠の王国で極端な高温に見舞われ、6月23日(日)までに1300人以上が死亡した。

サウジアラビアのファハド・ビン・アブドゥルラフマン・アル・ジャラジェル保健大臣によれば、死亡した1301人のうち83%が許可されていない巡礼者であり、高温の中で長距離を移動し、メッカおよびその周辺地域で巡礼の儀式を行っていたという。

ジャラジェル大臣はサウジ国営テレビAl Ekhbariya TVのインタビューで、95人の巡礼者が現在病院で治療を受けており、その中には首都リヤドに空輸されて治療を受ける者もいると述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
大統領はSNSにて、米国は「軍事目標の達成に極めて近づいている」と綴った。これらの発言は日米首脳会談の翌日に行われた
ホルムズ海峡は2月28日の紛争開始以来、事実上封鎖されている。ホルムズ海峡を巡り、トランプ氏の要請を受けて日本を含む20カ国が再開支持を表明
カタール北部のラアス・ラファーン工業都市が19日、イランのミサイル攻撃を受け、原油・ガス価格が急騰。同日、カタール、サウジアラビアなど12のアラブ・イスラム諸国が攻撃の即時停止の共同声明を発表している
イラン側が「米軍のF-35戦闘機を撃墜した」と主張している。複数のメディアによると、米軍のF-35が任務中にトラブルを起こし、中東の基地に緊急着陸したことは事実とされ、パイロットは無事で容体も安定しているという
中東で戦火が激化する中、現地に滞在する中国人の間では不安が広がっている。一方で、現地の賃金が中国国内の数倍に上ることや、情報が比較的公開されていることから、危険を承知で帰国を選ばない人も少なくない