夏にぴったり! きゅうりを使った健康レシピと中医学の知恵
きゅうりは、暑い季節にぴったりの野菜で、体を冷やし、熱中症を防ぎ、のどの渇きを癒し、便秘を改善する効果があります。血糖値を下げる成分が含まれており、食後の血糖値の上昇を抑える効果があります。
しかし、きゅうりは「寒性」の食べ物である上に水分が多いため、胃腸が弱い人が多く食べるとお腹を壊してしまいます。
このため、食べる量を適量にして、他の温かい食材と組み合わせると良いでしょう。中医学ではこれを「陰陽の調和」と呼び、食材の「寒性」と「暖性」をバランスよくとり、体に栄養を供給する胃腸の消化システムを守ることが重要です。
関連記事
恐怖は心だけでなく、体にも影響を残すことがあります。頻尿、不眠、動悸と腎の関係を中医学の視点で解説します
食事抜き、睡眠不足、トイレの我慢。忙しい人が見逃しがちな過労のサインと、体を守るセルフケアを紹介します
近年は現代医学でも、腸内環境と皮膚の健康をつなぐ「腸皮膚軸」に注目が集まっています。シミを表面だけでなく、内側から見直す視点を紹介します
白露の頃は、冷たい食事だけで済ませないことが大切。おにぎり、味噌汁、オクラ小鉢で整えるコンビニ養生です
「病は口より入る」という言葉から、食と身体の向き合い方、そして他者への敬意や生き方の知恵を紐解くエッセイ。脾胃(ひい)をいたわる食のあり方を通じて、欲望と節制のバランスや真の豊かさを見つめ直します