社会主義指導者は「平等」が幻想であることを証明する
社会主義は、すべての人々を同じレベルに置くというイデオロギーとして売り出されている。同志たちは共に働き、豊作の時には一緒に楽しみ、物資が乏しい時には一緒に苦しみ、美しいユートピアの兄弟愛を形成するのだ。少なくとも、それが主張されている。
それは素敵な幻想だ。しかし、それは不幸にもただの幻想に過ぎない。実際に私たちには、100年以上にわたる社会主義体制から学ぶことができる。
ほんの数例をあげると、ソ連、北朝鮮、ベネズエラでの殺人、拷問、監視はよく知られているが、これらの国の指導者たちがその国民と共に苦しむ姿を見たことはあるだろうか?
関連記事
中国による米国債売却は「ドル離れ」を意味しない。真の狙いはドル資産の多様化や対米交渉における揺さぶりの誇示に過ぎず、海外経由の保有や国際的なドル支配の実態を見れば、人民元の台頭論は虚構であると暴く
便利さに流されがちな現代で、私たちはお金を通して何を生かし続けたいのか。人里離れた牧場でレストランを営む著者が、中央集権的な仕組みに対抗し、個人の消費選択が地域や未来を形づくる意義を問いかける論評
1992年米大統領選でブッシュを敗北させた「不況」の虚構を検証し、実態以上に選挙を動かす経済認識の危うさを指摘。現政権下の好景気や課題を踏まえ、来る中間選挙で共和党が勝つための戦略を論じる
米経済指標の好調さとは裏腹に広がる「不況認識」。主要メディアやニュースアグリゲーターの報道バイアスが人々の心理と世論をいかに誘導しているかを検証する論評
米CDCの報告システム「V-safe」に埋もれていた、無数のワクチン被害者の生々しい手記。公衆衛生を信じながら孤立と破壊に追いやられた人々の悲痛な声と、その過酷な現実に直面した筆者の苦悩を綴った論説