(shutterstock/AzmanMD)

北朝鮮、テレビ放送向け通信衛星を中国からロシアに切り替え

【ソウル】韓国統一部は7月1日、北朝鮮が国家テレビ放送の送信を中国衛星からロシア衛星に切り替えたと発表した。先月、ロシアのプーチン大統領が北朝鮮を訪問した。両国は各分野での協力を強化する合意を交わしており、中国は「傍観者」となった形だ。

韓国の衛星アンテナサービスプロバイダーによると、6月29日から北朝鮮中央テレビ(KCTV)の信号は中国の「中星12号(ChinaSat-12)」衛星からロシアの「Express-103」衛星に切り替わったという。

プーチン大統領は6月中旬に北朝鮮を訪問し、金正恩朝鮮労働党委員長と会談した。両者はメディアおよび情報伝達を含む各分野での協力を深化させる条約に署名し、共同防衛の約束も含まれていた。

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