2021年6月、夏日を迎えたカナダ・バンクーバーの街並み(Photo by DON MACKINNON/AFP via Getty Images)

専門家 2024年、記録上最も暑い年になる可能性

欧州連合(EU)の気候変動監視機関は、7月8日(月)に発表したところによると、先月は地球規模で観測史上最も暑い6月となり、異常な高温が各地で記録された。このことから、一部の科学者は2024年が記録上最も暑い年になる可能性が高いと述べている。

ロイター通信によると、欧州気候監視機関であるコペルニクス気候変動サービス(C3S)は、月曜日に発表した月次報告で、2023年6月以降、毎月が観測史上最も暑い月となっていると報告している。これにより、2024年が記録上最も暑い年になる可能性が高まっている。

米国の非営利温度監視組織「バークレー・アース」の研究科学者ジーク・ハウスファーザー氏は、「2024年が2023年を超えて観測史上最も暑い年になる確率は約95%である」と述べている。

▶ 続きを読む
関連記事
中東情勢の緊迫化に乗じて、中共が軍事的圧力と認知戦で台湾社会の不安をあおる一方、日本の2026年版「外交青書」は日中関係の表記を「重要な隣国」へと格下げ。中共への警戒感の強まりが地域全体で鮮明になっている
米国下院の 米国下院中国問題特別委員会 はこの日、最新の報告書を発表し、中国共産党(中共)が制裁を回避するため、複雑な違法ルートを通じて原油を調達している実態を明らかにした。
イラン軍であるジャムシード・エシャギ参謀本部顧問が、先日の空爆で死亡した。一方でイラン側は依然として威嚇を続け、国内にあるアメリカ企業への攻撃を行う可能性を示唆している。ピート・ヘグセス米戦争部長は、今後数日がこの戦争の行方を左右する重要な局面になると強調した。
ホルムズ海峡がイランによる「有料道路」と化している。イラン革命防衛隊が、海峡を通過するタンカーに対し、積載原油1バレルあたり1ドル規模の通行料を人民元や暗号資産で要求していることが判明した
イランが停戦の意向を示しながらも、湾岸地域への攻撃を継続している。専門家らは、イランの意思決定が単一の中枢に集中しておらず、政府、宗教指導部、革命防衛隊の間で分散している点が背景にあると指摘