第1四半期の自衛隊機緊急発進が大幅減少
2024年度第1四半期の自衛隊機の緊急発進回数が前年同期比で大幅に減少した。また同じ期間、緊急発進は合計159回にとどまり、そのうち中国機が約66%、ロシア機が約33%を占めている。
防衛省によると、2024年4月1日から6月30日までの間に記録された緊急発進は159回と、前年の同期間の238回から大きく減少した。この減少は、中国機に対する緊急発進が105回から50回減少し、ロシア機に対しても20回の減少が見られるなど、各国機に対する対応の変化が明確である。
緊急発進実施回数の地域差が顕著で、北部航空方面隊、中部航空方面隊、西部航空方面隊、南西航空方面隊の4つの航空隊の中でも、特に南西航空方面隊が最も多い82回を記録した。この地域的な違いは、地政学的な緊張が高い地域において、軍事的活動が顕著であったことを反映している。
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