昨年6月4日、シンガポールで開催された第20回シャングリラ会議で演説する李尚福(Roslan Rahman/AFP via Getty Images)

元国防相2人の粛清が台湾侵攻と関係

先月末、中国共産党の李尚福・国防相兼国務委員と魏鳳和・元国防相が、党籍と軍籍を剥奪されたことが明らかになった。両者とも重大な規律・法律違反、収賄罪の疑いで起訴された。

ある中共(中国共産党)軍の元海軍司令官によれば、粛清対象となった本当の理由は、李尚福と魏鳳和が台湾との戦争を望んでいなかったからだという。彼によると、中共軍の兵士らは現在、軍事訓練よりも政治学習を強要され、暇つぶしにポーカーやバスケットボールに明け暮れているというのだ。

エポックタイムズ編集長の郭君氏は、李尚福と魏鳳和に対する主な罪状は「党中央委員会と中央軍事委員会の信頼を裏切った」ことだと分析。

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